Laravelで単体テスト: テスト対象別Assertメソッド

Laravel
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Laravelで単体テストを行う時に使うAssertメソッドを、テスト対象別にまとめました。

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Routing(ルーティング)

ルーティングの確認をする際に、よく使うAssertメソッドです。

Assertメソッド説明
assertStatusレスポンスに指定HTTPステータスコードがある。
assertOKレスポンスに200 HTTPステータスコードがある。
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Model(モデル)

モデルの確認をする際に、よく使うAssertメソッドです。

Assertメソッド説明
assertDatabaseHas指定したデータが、テーブルに存在する。
assertDatabaseMissing指定したデータが、テーブルに存在しない。
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View(ビュー)

ビューの確認をする際に、よく使うAssertメソッドです。

Assertメソッド説明
assertViewIs指定するビューがルートによって返された。
assertSeeText指定する文字列がレスポンステキストに含まれている。

Controller(コントローラー)

コントローラーの確認をする際に、よく使うAssertメソッドです。

Assertメソッド説明
assertJsonレスポンスに指定するJSONデータが含まれている。
JSONレスポンスに他のプロパティがある場合でも、指定するフラグメントが存在する限り、このテストは合格します。
assertExactJsonレスポンスに、完全一致する指定JSONデータが含まれている。

厳密に分けることはできませんが、各テスト対象をテストする際に使うであろうAssertメソッドをまとめました。

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